
こんにちは!今日はアドバンスプログラミングコースの
ロボットを紹介します。
その名もバグモジョラ。バグ(bug)は英語で虫を表します。
モジョラは......何でしょう、モジョモジョ動くからでしょうか。
さて!このロボット、右足3本、左足3本で合計6本の足があります。
ここは昆虫と同じですね。
見た目だけでなく、全体のバランスをとるのに役立っています。
どんな時も左右合わせて3本以上の足が地面に着くようにする事で、
速く、安定して動けるようになっているのです。
3本以上の足で安定する、という仕組みは、
杖や三脚など日常の様々なところで活かされていますね。
写真のロボットは、前に突き出た角の先にタッチスイッチを付けて
壁や物に当たると方向転換出来るようにプログラムしてあります。
さらに光センサーや音センサーを付けたりすると、
生き物のように判断しながら動く様子が楽しめますよ!